令和3年度 学校ブログ
4年生 算数授業研究会
先生方の授業研究会が行われました。
通常は、実際の授業を参観した後に行われますが、今日の研修会では、授業を行う際に作成する指導案をもとにした取り組みの発表でした。
授業者である佐々木先生が、新しい学習指導要領の観点に沿った「主体的・対話的で深い学び」につながる新しい授業の形、取り組みについて提案してくださいました。本校の研究、授業改善につながる視点で取り組みを発表していただいた後には、先生方がグループで話し合い、より理解を深めました。これからの研究・よりよい授業に生かして参ります。
3年生チロルの森
休み時間を使って、3年生がチロルの森を訪れていました。
形が変わる様子を楽しみながら、じっくり見ながら回す姿が印象的でした。
少し速く回したり、ゆっくり回したり楽しんでいました。
楽しんだ後は、感想用紙に書き入れていました。
聖火トーチ・ユニフォーム お披露目
地域のお住まいの四小を日頃よりご支援くださっている 奥野 様にお貸しいただいた聖火リレーのトーチとユニフォームをお披露目しました。
校長先生がご自宅から持っていらしたギターの台に固定をして、ユニフォームもラックに展示をして準備をしました。
貴重な品物なので、透明のシートで周りを囲って、保護しながらも見やすくする工夫をしました。
中央廊下の「オリンピック・パラリンピック 四小 ミュージアム」に置かれました。
登校してきた児童は、口々に「すごい」「本物?」「かっこいい」「いいな」と話していました。
フラワーレーンプロジェクト あさがおの種
四小の児童全員で力を合わせて育てたあさがおがパラリンピックのマラソンの沿道を飾り、選手を応援しました。
無事、役目を果たしたあさがおたちが四小に帰ってきました。再び、四小の中庭に置かれ、今度は四小の子どもたちをきれいな花を咲かせ応援してくれています。少しずつ、種もできはじめました。
四小の特別活動部の先生方が発案し、みんなで育てた種を楽しく集めることにしました。さすが、四小の先生方。
一工夫も二工夫もして、子どもたちが楽しく、仲良く、協力して集めることができるようにしています。
透明のケースの上の部分に穴を空けて、入れた種がたまっていく様子が見られるように工夫をしています。
たねのちょきん「たねちょ」です。
設置された場所は、中央廊下の「オリンピック・パラリンピック 四小 ミュージアム」です。
さて、どこまでたまるでしょうか。楽しみですね。
四小の先生方は、制約のある中、知恵を出し合い、子どもたちが楽しく活動できるように一生懸命がんばっています。
なのはな学級 第1回目音楽療法
川合先生、阪本先生にご来校いただき、なのはな学級で音楽療法(リトミック)の活動がありました。
音楽に合わせて、手拍子をしたり、体を動かしたり、楽しく活動しました。
音楽が速くなったり、遅くなったりするのに合わせて、その場足踏みを速くしたり、遅くしたりしました。
音楽が急に止まったら、動きもそれに合わせて止めなければなりません。
なかなか難しい活動ですが、音をよく聞いて、上手に行っていました。
オリンピック・パラリンピック コーナー
パラリンピックが終わりました。夏季休業中、職員が子どもたちに夢や希望を持ってもらいたいと新聞記事からオリンピックに関連する写真を切り貼りしました。
これ見たよ、かっこよかったね、やってみたいな・・・と話す姿が見られます。
好きなスポーツ、あこがれるスポーツ、やってみたいスポーツ、みつかるとよいですね。
そして、生涯にわたってぜひ体を動かす楽しさを知って、挑戦し、楽しみ続けてもらいたいです。
東京オリンピック 聖火トーチ
地域にお住まいの 奥野 様 がご厚意で2020東京オリンピックの聖火トーチを四小の児童にとお貸しくださいました。聖火リレーで実際に使われたトーチで、新座市の代表として走られた奥野 様が持って走られたそうです。
奥野 様 はチロルの森の壁もペンキで塗ってくださるなど、いつも四小にご尽力くださっています。
校長先生も生まれて初めて触る物で、大変喜ばれていました。
奥野 様 は、子どもたちにも「見て」「触って」と言ってくださいましたので、貴重なこのトーチを上手に公開できるように考えていきます。
チロルの森
チロルの森を楽しむ2年1組の様子です。
ボックスをゆっくり回しながら、どんどん形が変わる様子を楽しんでいました。
ぜひ学校にお越しの際にはチロルの森を訪れてください。
オンライン授業
感染リスク低減のため、オンライン授業が始まりました。
画面をとおしても先生たちの話を一生懸命きいて、授業を受けている様子が伝わってきました。
夏の疲れが出ているお子さん、画面をとおしてお友達の顔が見られることにとてもうれしい様子のお子さん。
おうちを教室に置き換えて、取り組めるといいですね。
夏休みの課題
2学期が始まって1週間がたちました。
オンライン授業も始まり、子どもたちは慌ただしい中ですが、学校の生活を取り戻しつつあります。
教室では夏休みの課題の発表をしたり、2学期の目標を書いたりとやる気いっぱいのスタートとなりました。
制限の多い夏休みだったと思いますが、課題を決めて主体的に取り組み、頑張った成果が廊下に掲示されています。
保護者の皆様のご協力ありがとうございました。
チロルの森 ボックスアート
チロルの森が新しい展示になりました。
現代美術家 虹丸 Nijimaro さんによるボックスアートです。
いつもは気をつけて鑑賞しているチロルの森ですが、今回は実際に動かして楽しめる作品です。
ボックスの中に入っているものが回すことで様々な様相になります。2度と同じ形にはなりません。
五感を使って、楽しめる新しいチロルの森です。
2学期始業式
2学期始業式が行われました。
転入生5名を新しく迎え、601名、元気にスタートです。
校長からは多様性のお話がありました。一人一人に違いがあり、お互いが個性として認め合い尊重し合うというお話です。
2学期、様々なことが予想されますが、一人一人の良さを発揮し、一緒に乗り越えていきましょう。
夏季研修会3日目
教職員研修3日目は研究推進委員会、課題研究がありました。
埼玉大学から講師の先生をお招きしてご講義いただきました。
1回目にお越しいただいたときも大変わかりやすく、日々の授業につながるお話でした。
子どもたちが主体的に意欲的に学ぶため、
今後も研修を推進していきます。
夏季研修会2日目
2日目は体育実技研修、不審者対応研修、災害等危機管理研修が中心でした。
特に不審者対応研修や災害等危機管理研修では、新座警察署や新座市役所危機管理課から講師の先生をお招きしてご指導・ご講演いただきました。
安全に関する研修を全教職員で行い、日頃の子どもたちの安心・安全な学校生活につなげていきます。
保護者・地域の皆様にも、今後とも地域での子どもたちの見守りや安全面の確保にご協力のほど、よろしくお願いいたします。
夏季教職員研修について
夏季休業中、教職員は今後のよりよい指導につなげるために様々な研修を行いました。
教育課程に係る研修報告や人権教育研修、生徒指導・教育相談研修、外国語研修を行いました。
生徒指導・教育相談研修では、実際に二人組をくんで、カウンセリングマインド(相手を受容する傾聴の仕方)を確認しました。
また、外国語研修では、外国語主任の池淵教諭から子どもたちがより楽しく、より身につく、授業の実践を目指した内容となりました。
教職員一人一人が夏季休業中に研究を深め、様々な研修会で学んだことを全教職員で学びあい、共有し、共通理解を図りました。今後に生かしていきます。
校内研修の様子②
7月27日(火)はSDGs研修を実施しました。
「持続可能な開発目標」。今回は、大人も子供も楽しみながらSDGsの理解につなげられる学習ゲームに取り組みました。
校内研修の様子①
7月26日(月)はICT研修を実施しました。
学校における日々の授業やオンライン授業において、今後一層活用が見込まれるICT機器の活用をテーマに、「Jamboard」、「ドキュメント」等のアプリについて操作の演習を行いました。
6年生の歴史
6年3組の廊下に4月からの行事が書かれていました。
様々な制限があるこの時期ですが、6年生は自分たちにできることをよく考え、話し合い、楽しみ、仲間たちと自分たちの歴史を作っています。
できないことを数えてあきらめるのではなく、前向きに協力して挑戦し続ける姿は子どもたちの無限の可能性を感じさせます。保護者の皆様にいつも温かく、見守り、応援していただいて頑張ることができます。
この場をお借りして、これからもよろしくお願いいたします。
4年生社会科
4年2組の社会の授業です。
大型テレビも活用し水道の水から浄水場、ダムへとさかのぼる楽しい授業でした。
鈴木先生の発問に口々に自分の考えを話す活気ある授業でした。
新聞
4年生の新聞です。分かりやすくていねいにまとめています。
先生、クラスのよいところ、給食、チャボさんなど、アンテナ高く・視野広く、情報を集めて取り組んでいます。
友達と分担して協力して作成しているところも素晴らしいです。