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2020年10月の記事一覧

読書の取組

 10月の生活目標は「よい本をたくさん読もう」です。図書委員会で読んだ本を葉っぱに記録していく、読書の木の取組を行っています。写真は葉っぱでいっぱいの3年3組の読書の木です。

5年生 ソーシャルディスタンス運動会

 5年生の総合的な学習の時間で、学年ソーシャルディスタンス運動会の、第2回目が行われました。

 生活の中から課題を見つけ、解決し、自己の生き方を考えるための資質や能力を育成するために、5年生の児童自らが、企画・運営を自分たちの手で行い、今の生活様式に合わせた無理のない形で行うよう、工夫してきました。もちろん、これまで担任をはじめとする先生方のアドバイスもありましたが、様々な活動を通して、自分の役割を責任もってやり遂げたり、自分たちで解決したりする力を身に付け、さらには、高学年としての意識を高めていきます。

 コロナ禍ではありますが、5年生での思い出づくりになれば、とも思っています。

町たんけん

 10月20日(木)2年生が町たんけんに出かけました。学区内のお店や施設を訪問し、普段ではなかなか聞くことができない働く方のお話も聞くことができました。日頃の買い物では体験できない貴重な体験だったことと思います。ご協力いただいた地域のお店の皆様、また、一緒にグループごとにつきそっていただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。

なかよしタイム

 10月16日(金)今年度初めてのなかよし活動が行われました。縦割り班活動です。リーダーの6年生が中心となって、それぞれのグループがレクを楽しみました。

ありがとう!用務員さん

 4年3組の子供たちが用務員さんに、ありがとうメッセージを贈りました。用務員さんには、日頃から子供たちのために校内を整備していただき、たいへんお世話になっています。休校開けは子供たちは簡単な掃除しかしていなかったのですが、用務員さんに全校の廊下をたいへんきれいにしていただきました。また、消毒作業もお手伝いいただきました。このメッセージに用務員さんには、たいへん喜んでいただいています。

校内授業研究会

 10月12日(月)校内授業研究会が行われました。6年3組の国語の授業です。書くことの表現の工夫を学んだあと「日本文化を発信しよう」をテーマに、和紙、ふろしきなど自分で選んだ日本文化を新聞やリーフレットにまとめていきます。子供たちは友達と対話をしながら、よりよい伝えかたを模索し、書くための材料を熱心に集めていました。

リモート交流会

 10月8日に第四小学校のなのはな学級と片山小のどんぐり学級でリモート交流会が行われました。Meetを使って、自己紹介やボーリングゲームを楽しく進めました。画面越しでしたが、お互いの顔と名前もわかってあたたかな交流会になりました。

あすチャレ!スクール

10月2日(金)第四小学校5年生が参加して「あすチャレ!スクール」が実施されました。「あすチャレ!スクール」は日本財団パラリンピックサポートセンター主催で、パラアスリートと共にスポーツを体験し、その方の思いや生き方にふれることで、子供たちに新たな学びを得てほしいというねらいで行っている体験型出前授業です。第四小学校には車いすバスケットボールの選手、橘 貴啓選手に来ていただきました。

橘選手には、競技用の車いすの操作の仕方を教えていただき、代表者が車いすの操作をしたり、車いすにのってのシュートゲームを体験したりしました。橘選手はバイク事故で、医師には一生寝たきりになると言われたそうです。しかし、大好きなバスケットをまたやりたいという一心で懸命にリハビリに励み、歩けるようになったということです。また、夢をかなえるためには目標を毎日語っていれば、やる気がわいてくるというお話もいただきました。

子供たちからは「競技用の車いすを動かすとことは難しい」「難しかったけれど、シュートが決まって楽しかった」「橘選手のように、自分の目標に向かってがんばりたい」などの声がたくさんあがりました。とても良い経験ができ、子供たちにとって、明日へのチャレンジ(あすチャレ!)の糧となったことと思います。

お話リーフ(読み聞かせ)

 10月より、しばらくお休みしていた朝の読み聞かせが再開しました。以前より地域やPTAの方々に、クラスごとに絵本などの読み聞かせをしていただいています。子供たちも楽しみにしている時間です。