令和3年度 学校ブログ
カウントダウン
一年のまとめの3学期。それぞれの学年での学習や生活の力を身に付けまもなく一つ進級をします。ワクワクですね。そこにドキドキがたくさん加わるのが6年生。四小の6年生はしっかりしていてまとまっていて素直さがあり頑張りやさんで最高の最高学年です。保護者の皆様、6年担任の先生方を中心にこれまで愛情たっぷり育ててきた四小の先生方に感謝です。進学は嬉しいことですが、想像するだけでとても寂しい気持ちがいっぱいです。卒業式に笑顔で送り出せるように1日1日を大切に過ごしていきたいです。
今日も全国1位でした
Edumap版ホームページを採用している全国の幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校において、再び第四小ホームページが閲覧数全国1位となりました。
最近は、四小の子供たちも閲覧しています。閲覧した子供たちにデジタルアンケートを実施したところ、かしこい意見が多数寄せられました。より必要で充実した情報を、今後も提供していきます。
4年生になったら…
3年生が待ちに待っていた、クラブ見学。短い時間ではありましたが、もうすぐ始まるクラブ活動の雰囲気を味わっていました。
さて、何クラブになるでしょうか。楽しみですね。
版画✕Chromebook
5年生の図工(掘り進み版画)より
机の上には、下書きの用紙や板、彫刻刀、そしてChromebook。子供たちに活用目的を尋ねると、「自分のイメージを確認したいときに、検索して画像を出しています」とのことでした。
目的達成の手段として、数ある文房具の1つとして、着実に有効活用しています。
6年生社会科
校内研修が行われました。
6年2組の社会科です。
これまで調べたことを整理して、学習問題について自分の考えをまとめるという内容です。
長く続いた戦争について、ロイロノートを使って整理しました。
戦争は、日本や海外の人たちの生活に大きな影響や被害をもたらしたことを学び合いました。
6年生図工
6年1組が図工を楽しんでいました。
針金で形を作り、紙粘土をつけていました。
色をはじめに付けてつけることもできます。
形も自由に動くため、思い思いに好きに曲げたり伸ばしたりすることができます。
上手に作っておうちに持ち帰りますので、ぜひ飾ってくださいね。
保健の授業
4年保健の授業
担任と養護教諭による保健の授業がありました。
思春期を迎えるこの時期に体がどう変化していくのか学習しました。
これから起こる体の変化について自分のこととして考え、真剣に話を聞いていました。
廊下は右側を静かに歩こう
給食の時間のお昼の放送で代表委員会による名人の紹介がありました。
2月の生活目標である「廊下は右側を静かに歩こう」を呼びかけるものです。
素晴らしいことは、ただ「走ってはいけません」「歩きましょう」ではなく、正しく歩けている人にインタビューをするという形で走っては周りの人も自分自身も危険ということ、ルールを守って歩くことでみんなの安全が保たれるということを訴えることです。
上手に歩けている「廊下歩行名人」を探し、インタビュー形式で受け答えをしました。
さすが6年生、みんなに分かりやすく上手に話してくれました。
この放送で四小全員が正しく安全に歩けるようになってほしいです。
図書室の新しいコーナー
図書室のコーナーが新しくなりました。
一つはSDGsの本を集めたコーナーです。
もう一つは現在チロルの森の展示 有原監督の書籍のコーナーです。
本校の図書主任が直接、有原監督にお願いをして、サインを書いていただきました。
子どもたちにはたくさん本に親しんでほしいです。
PTA寄贈 落語のCD
PTA文化部の皆様から子どもたちのためにいただいた落語のCDが業間休みに流れました。
給食の時間に流すことも検討しましたが、内容がとても楽しくてマスクを外して笑ってしまったら・・・ということで業間休みにしました。
教室で折り紙を折ったり、本を読んだりしている子どもたちも思わず耳を澄まして聞き入っていました。
廊下を歩いている6年生も足を止めて聞き入っていました。
落語は日本の伝統です。子どもたちは楽しく文化に触れることができてPTA文化部の皆様には本当に感謝です。
5年次内教員研修会
本校では、教師になって5年目内の教員向けに研修会を行っています。
先輩の技を習得し、よりよい教員になるためです。
今日の講師は、生徒指導主任です。
生徒指導主任の先生からは、とにかく子どもたち一人一人を大切にすることを学びました。
そっと窓開けをしてくれている子を見たら、「〇〇さん、開けてくれてありがとう。助かるよ。」
と感謝の気持ちを伝えること。
また、何かで注意をしたら、その後しっかり見届けて、その日のうちに「できるようになったね。」など
声をかけて、「子どもたちが明日もがんばろう」と思える気持ちでおうちに帰すこと。
など、具体的なお話をいただきました。
温かな学級経営につながる今日からの指導に生かせる素晴らしい講義でした。
なのはな合同学習発表会
なのはな学級では合同学習発表会が行われました。
年に1回、池田小、片山小、栄小、4校合同でそれぞれの学校で取り組んできた学習の成果を発表します。
今年は感染予防のため、動画による発表となりました。
それぞれの支援級のお子さんが劇・ダンスなど楽しそうに、そして一生懸命に発表していました。
そして、四小なのはなさんの出番。事前にビデオ撮りをしての発表です。
音楽療法で学んだスカーフダンスを発表しました。
先生のギターとピアノの伴奏に合わせてパプリカの曲に合わせて踊りました。
息の合った素晴らしい発表でした。
最後になのはなを代表して6年生が感想を発表していました。
堂々とした発表でした。
お世話になった先生
今年、第四小には初任者の先生が2人います。その先生方の研修の日に第四小にお越しいただき、初任者のクラスの後補充をしてくださっていた先生がいらっしゃいます。
初任者の先生が研修に出ている間、朝から子供たちを迎え、授業を進め、帰りまで担任として見守り、ご指導いただきました。
初任者の先生は研修に、学級のお子さんもいつも通り勉強に運動に、安心して取り組むことができました。
後補充の先生にお話をいただき、初任者の先生方からもお礼の言葉を伝えました。全職員の感謝の拍手で温かなお礼の会となりました。
入学説明会
2月4日に入学説明会が行われました。今年度もコロナウイルス感染予防のために馬場地区、畑中地区に分かれての分散型説明会となりました。
関係保護者の皆様には、短時間での説明会にご協力いただきスムーズに行うことができました。
かわいいピカピカの一年生、今からとても楽しみです。
第四小の先生方はとても温かく、上級生のお兄さん、お姉さんはとても優しいので、安心して入学まだワクワクと過ごしてほしいです。みんなで待ってます。
6年生 選挙啓発出前講座
6年生社会科で選挙啓発出前講座の学習を行いました。
新座市選挙管理委員会の皆様、新座市明るい選挙推進協議会の皆様、十文字学園女子大学の皆様のご協力による出前授業です。
3校時には感染対策のため、別室からの選挙の仕組みや選挙の方法について説明がありました。
6年生は各教室で大型テレビを通して学びました。
いよいよ4時間目は選挙の体験です。
6年生の先生方3人が新座市長に立候補しました。
それぞれの立候補者が公約を述べ、6年生による応援演説もあり、本番さながらです。
その演説から6年生は1名の市長を選びます。
投票用紙に名前を書き投票しました。
すべて実際に使用している投票台、投票箱などを設置いただいています。
最後は開票、新座市長に当選した6年1組担任の小林先生(立候補者名 古里 あい 市長)からの当選者あいさつがありました。
普段できない貴重な体験学習となりました。
四小SDGsチャレンジ
3学期の四小SDGsチャレンジが今月12日~16日まで行われます。
今回は、自分で決めて自分だけで取り組むだけでなく、カルタや俳句を作成し、みんなに広めます。
やり方
1 いつも行っているSDGsの自分の取組を表面に書きます。
2 毎日、挑戦します。
3 裏面に自分の取り組んだ内容をカルタや俳句で表します。
参考になる四小国語部の先生方の取組は中央廊下、高学年昇降口のSDGsコーナーに掲示しています。
迷っているお子さんや取り組み方が分からないお子さんには参考に見るようにお声かけください。
ご家族での取組をお願いします。
なわとびオリンピック
今日は団体種目のなわとびオリンピック「連続8の字跳び」「ダブルダッチ」のチャレンジが行われました。
学級ごとに練習をしてきた成果を発揮します。
高学年のチャレンジが多く、みんなやや緊張をしながら取り組んでいました。
今日は、ブルダッチで 6年3組チーム名「深友勇気~ズ☆」の新記録がでました。
なんと117回です。
また、連続8の字跳びで 6年2組チーム名「NAWATOBI☆」が435回の大記録が出しました。
さすが、最高学年です。明日の挑戦も楽しみです。
なわとびオリンピック
新座市で取り組んでいるなわとびオリンピック、四小でも力をいれています。
子供たちも2学期から練習を始め、冬休みもなわとびカードを使って個人種目の前跳びや二重跳びに取り組んできました。
今年度はオリンピック方式で、各学級から発達段階に応じた規定の記録をクリアした児童が集まり、記録会を行います。換気された体育館で計時担当の職員が一人一人の挑戦を数えます。緊張しながらも自分の新記録に挑戦する姿はとても立派です。
非認知能力育成研修会
新座市教育委員会教育相談センターの大久保先生を講師に教職員研修会が行われました。0密徹底のため、大久保先生はリモートで、職員は各教室に分かれての研修となりました。
大久保先生からは非認知能力育成の必要性や求められる背景、具体の場面など分かりやすくお話をいただきました。
本校の経営方針でもある非認知能力の育成については年度当初より取り組んで参りました。一年のまとめとなる3学期の始めに全教職員で再度確認し直し、重点的に取り組んでまいります。
一人一人が自分のよさを自覚し、自信をもって進級できるように、保護者、地域の皆様も四小児童のよさや頑張りを見つけたらぜひ、いいね、がんばっているねと温かな声をかけてください。
チロルの森
今、チロルの森ではアニメーション監督 有原 誠治さんによる展示がされています。
3年1組の鑑賞では、有原監督がチロルの森にいらしてくださり、直接お話を伺うことができました。
色鮮やかで優しく温かな作品に見入り、有原監督のお話に聞き入っていました。
有原監督は児童の質問にも丁寧に答えてくださり、アニメーションに挑戦した児童の作品にもコメントをくださいました。