９月９日、１年生がだちょう牧場に見学に行きました。人なつこい、大きなだちょうにみんなびっくりです。子供たちは事前に写真で見たりしてだちょうが大きいことは、わかっていたのですがやはり自分の目で見る迫力にはかないません。

　８月１８日、２学期再開の前日ですが、十文字学園女子大学の冨山哲也教授をお招きして校内研修を行いました。

　今年度、第四小学校の校内研究のテーマは「互いの意見や良さを認め合い、楽しく学ぶ児童の育成　～協働的な学びを通して～」です。国語と算数の授業研究を中心に研究を進めています。

　この日の研修では冨山教授から、国語科の評価や学び合いについて、学習指導要領をベースに具体的な事例もたくさんふまえながら御指導いただきました。たいへん丁寧なお話をいただき、先生方も充実した時間を過ごすことができました。ここで学んだことは、夏休み明けからの指導に早速活かしていけるのではと思います。

　今年度の１年生を迎える会は、全校で集まっての開催が難しいため、６年生のアイディアで各学年のメッセージをビデオで撮ったものをまとめ、７月３０日３校時にそれぞれのクラスで観賞しました。また、１年生は縦割り班活動のグループで作った寄せ書きがプレゼントされて、皆大喜びでした。

７月１６日に行われた第四小の児童会活動の様子を二つ紹介します。

一つ目は「代表委員会」の活動です。委員会の代表が集まり、今月の生活目標の「整理・整頓」について振り返り、来月の生活目標の「時刻を守ること」についても自分たちでできることを考えました。皆、第四小学校のために、真剣に考え、発表していました。とても頼もしいです。

二つ目は「集会委員会」の活動です。「四小ニュース」として６月の生活目標となっていた整理、整頓の仕方を映像で紹介しました。子供たちがシナリオを書き、傘立て、机の中、ロッカーの中の整頓の仕方をとてもわかりやすく紹介しています。下の写真は、一年生がその映像を見ている様子です。

いつもの年よりは少し遅れて発育測定を行っています。発育測定前には、養護教諭から新型コロナウイルス感染症対策として、どんなことに気をつければよいか、それぞれのクラスが話を聞きました。「手洗い」「マスクの着用」「友達と間をあける」「換気」「規則正しい生活」しばらく、この５つは学校や家庭だけでなく、どんな場でも気をつけなくてはいけないことになります。言われなくても、自分から守れる子供たちに育ってほしいと思います。

　本日、保護者の方に早朝より校庭の除草をしていただきました。皆様のご協力のおかげで、校庭はだいぶすっきりしました。どうもありがとうございます。第四小学校のPTA活動は本当にたのもしいです！

　教育実習の先生の算数の授業が行われました。１年生を中心に実習をしてきました。１年生の子どもたちも、真剣に先生の話を聞き、授業を行っていました。

　先週１年生の図工で製作した金魚ができあがり、教室前の廊下に展示されています。個性豊かな作品に仕上が

りました。

　本日より時差登校となりました。いつも、ご協力をいただきありがとうございます。

　朝から第四小学校の児童、全員が教室に入り、密を避けて授業を開始しました。

　業間休み時間には、多くの児童が校庭に出て、体を動かしていました。週末の雨がしみ込んで、少しゆるめの校庭に、児童の足跡がたくさん付きました。

　今日も１年生、図工の学習風景です。はさみの使い方を学習し、金魚を製作しました。鱗の貼り方に苦労していたようですが、集中して一枚一枚丁寧に貼り付けていました。