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2021年9月の記事一覧

桜に気づく心の豊かさ

一時期寒くなり、その後暖かくなったためか、桜門付近のさくらが咲きました。

ほっと心和む様子ですが、さらにすてきにうれしいことは、その桜の小さな花に気づいたのは

6年生の男子児童でした。

給食を食べて、すぐに下校をして、家庭でオンライン授業と、子どもたちの生活も慌ただしく、忙しい中でしたが、ふっと桜の木に目をやり、気づける感性が素晴らしいと思います。

これからもそっと足下の小さな草に目をやったり、空を見上げたり、心豊かな四小児童でいてほしいです。

桜の花に希望を見つけることができました。

オンライン授業の様子

9月はOMO型分散登校、午後のオンライン授業など様々ご対応いただきありがとうございました。

まだまだオンライン授業については、接続のトラブルや操作の仕方などでご心配やご迷惑をおかけいたしましたが、

「自宅で見ていてもだんだん操作がじょうずになってきた」

「先生がたくさんほめたり、励ましたりしていて温かい気持ちになった」

「黒板が見やすいように工夫していた」

「授業参観ができているようでよかった」

など温かいお言葉をいただくこともできました。

四小の先生たちは、学年でまたは学級で、様々授業内容も工夫して取り組みました。

今後も子どもたちの安心安全、よりよい成長のために努力して参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

用務員さん ありがとうございました

5年半お勤めくださった用務員の倉田さんがご退職になりました。

用務員さんとして暑い日も寒い日も四小の子どもたち、職員のためにお仕事をしていただきました。

いつも優しく、温かい倉田さんでした。大変お世話になりました。

本日はお勤め最終日であったため、校長先生からお礼の言葉と職員から花束をプレゼントしました。

今後は、馬場地区で登下校の安全を見守ってくださいます。

お体を大切に、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

        

中秋の名月

秋の夜空、満月をご覧になりましたか?

4年生では理科の学習で月の観察をしています。

澄み渡る秋空、昼間は青、夜は黄色にと、風も涼やかで季節が感じられるようになりました。

中秋の名月の21日には国語掲示で「中秋の名月」が貼られました。

中央廊下にはピンポン玉で作られた月見団子やすすきが飾られました。

給食ではお月見ゼリーで食からも季節を感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水害避難訓練

近年「線状降水帯」など新たな水害が発生しています。

本校は黒目川の横に位置していることもあり、過去にも大雨が続くと市場坂門付近が冠水するなどの被害がありました。

児童の安全を守り、安心して生活できるよう、今年度より水害避難訓練を実施することとしました。

感染症対策として学級ごとの実施とし、特に1階や2階の教室で学習する子供たちは、上の階の決められた場所へ落ち着いて移動します。

下の画像は、なのはな学級の子供たちが上の階へ避難する様子です。担任の先生の指示をよく聞きながら、真剣に取り組んでいました。

聖火のトーチ

これまで1年生から4年生までがよく通る中央廊下にあった聖火のトーチが高学年昇降口に展示されました。

5,6年生も間近に見ることができました。

「持ってみたいな」「どのくらいの重さがあるのかな」「きれいだな」と口々に話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 交通安全教室

本日、4年生の交通安全教室が行われました。

新座警察署交通課からお二人の警察官の方にご来校いただき、4年生に向けてお話をいただきました。

松田さんからは特に自転車を乗るときのルールや点検の仕方等分かりやすくお話をいただきました。

キーワードは「ぶたのしゃべる」です。

子どもたちとの直接の接触を避けるため、オンライン上でのご講義でした。

これからも安全に気をつけて上手に自転車に乗るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分散授業

分散登校が始まって2週目を迎えました。

午前オンライン授業児童の登校、午後オンライン授業児童の下校の時間帯に実技教科を実施しています。

感染リスクを減らし、密を避ける観点で、人数が約半数になるこの時間帯を利用して、体育や家庭科など工夫して授業を行います。

先生方は給食をはさんで午前組、午後組の子どもたちにそれぞれ同じ授業を行います。

お子さんも保護者の皆様も我慢する場面、不便を感じる場面たくさんあると思います。

四小の先生方は試行錯誤、日々挑戦をして、子どもたちの未来のために頑張っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

4年生 算数授業研究会

先生方の授業研究会が行われました。

通常は、実際の授業を参観した後に行われますが、今日の研修会では、授業を行う際に作成する指導案をもとにした取り組みの発表でした。

授業者である佐々木先生が、新しい学習指導要領の観点に沿った「主体的・対話的で深い学び」につながる新しい授業の形、取り組みについて提案してくださいました。本校の研究、授業改善につながる視点で取り組みを発表していただいた後には、先生方がグループで話し合い、より理解を深めました。これからの研究・よりよい授業に生かして参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生チロルの森

休み時間を使って、3年生がチロルの森を訪れていました。

形が変わる様子を楽しみながら、じっくり見ながら回す姿が印象的でした。

少し速く回したり、ゆっくり回したり楽しんでいました。

楽しんだ後は、感想用紙に書き入れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖火トーチ・ユニフォーム お披露目

地域のお住まいの四小を日頃よりご支援くださっている 奥野 様にお貸しいただいた聖火リレーのトーチとユニフォームをお披露目しました。

校長先生がご自宅から持っていらしたギターの台に固定をして、ユニフォームもラックに展示をして準備をしました。

貴重な品物なので、透明のシートで周りを囲って、保護しながらも見やすくする工夫をしました。

中央廊下の「オリンピック・パラリンピック 四小 ミュージアム」に置かれました。

登校してきた児童は、口々に「すごい」「本物?」「かっこいい」「いいな」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

フラワーレーンプロジェクト あさがおの種

四小の児童全員で力を合わせて育てたあさがおがパラリンピックのマラソンの沿道を飾り、選手を応援しました。

無事、役目を果たしたあさがおたちが四小に帰ってきました。再び、四小の中庭に置かれ、今度は四小の子どもたちをきれいな花を咲かせ応援してくれています。少しずつ、種もできはじめました。

四小の特別活動部の先生方が発案し、みんなで育てた種を楽しく集めることにしました。さすが、四小の先生方。

一工夫も二工夫もして、子どもたちが楽しく、仲良く、協力して集めることができるようにしています。

透明のケースの上の部分に穴を空けて、入れた種がたまっていく様子が見られるように工夫をしています。

たねのちょきん「たねちょ」です。

設置された場所は、中央廊下の「オリンピック・パラリンピック 四小 ミュージアム」です。

さて、どこまでたまるでしょうか。楽しみですね。

四小の先生方は、制約のある中、知恵を出し合い、子どもたちが楽しく活動できるように一生懸命がんばっています。

 

 

 

 

 

 

 

なのはな学級 第1回目音楽療法

川合先生、阪本先生にご来校いただき、なのはな学級で音楽療法(リトミック)の活動がありました。

音楽に合わせて、手拍子をしたり、体を動かしたり、楽しく活動しました。

音楽が速くなったり、遅くなったりするのに合わせて、その場足踏みを速くしたり、遅くしたりしました。

音楽が急に止まったら、動きもそれに合わせて止めなければなりません。

なかなか難しい活動ですが、音をよく聞いて、上手に行っていました。

 

 

 

 

 

 

オリンピック・パラリンピック コーナー

パラリンピックが終わりました。夏季休業中、職員が子どもたちに夢や希望を持ってもらいたいと新聞記事からオリンピックに関連する写真を切り貼りしました。

これ見たよ、かっこよかったね、やってみたいな・・・と話す姿が見られます。

好きなスポーツ、あこがれるスポーツ、やってみたいスポーツ、みつかるとよいですね。

そして、生涯にわたってぜひ体を動かす楽しさを知って、挑戦し、楽しみ続けてもらいたいです。

 

東京オリンピック 聖火トーチ

地域にお住まいの 奥野 様 がご厚意で2020東京オリンピックの聖火トーチを四小の児童にとお貸しくださいました。聖火リレーで実際に使われたトーチで、新座市の代表として走られた奥野 様が持って走られたそうです。

奥野 様 はチロルの森の壁もペンキで塗ってくださるなど、いつも四小にご尽力くださっています。

校長先生も生まれて初めて触る物で、大変喜ばれていました。

奥野 様 は、子どもたちにも「見て」「触って」と言ってくださいましたので、貴重なこのトーチを上手に公開できるように考えていきます。

チロルの森

チロルの森を楽しむ2年1組の様子です。

ボックスをゆっくり回しながら、どんどん形が変わる様子を楽しんでいました。

ぜひ学校にお越しの際にはチロルの森を訪れてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンライン授業

感染リスク低減のため、オンライン授業が始まりました。

画面をとおしても先生たちの話を一生懸命きいて、授業を受けている様子が伝わってきました。

夏の疲れが出ているお子さん、画面をとおしてお友達の顔が見られることにとてもうれしい様子のお子さん。

おうちを教室に置き換えて、取り組めるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みの課題

2学期が始まって1週間がたちました。

オンライン授業も始まり、子どもたちは慌ただしい中ですが、学校の生活を取り戻しつつあります。

教室では夏休みの課題の発表をしたり、2学期の目標を書いたりとやる気いっぱいのスタートとなりました。

制限の多い夏休みだったと思いますが、課題を決めて主体的に取り組み、頑張った成果が廊下に掲示されています。

保護者の皆様のご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チロルの森 ボックスアート

チロルの森が新しい展示になりました。

現代美術家 虹丸 Nijimaro さんによるボックスアートです。

いつもは気をつけて鑑賞しているチロルの森ですが、今回は実際に動かして楽しめる作品です。

ボックスの中に入っているものが回すことで様々な様相になります。2度と同じ形にはなりません。

五感を使って、楽しめる新しいチロルの森です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期始業式

2学期始業式が行われました。

転入生5名を新しく迎え、601名、元気にスタートです。

校長からは多様性のお話がありました。一人一人に違いがあり、お互いが個性として認め合い尊重し合うというお話です。

2学期、様々なことが予想されますが、一人一人の良さを発揮し、一緒に乗り越えていきましょう。