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桜に気づく心の豊かさ

一時期寒くなり、その後暖かくなったためか、桜門付近のさくらが咲きました。

ほっと心和む様子ですが、さらにすてきにうれしいことは、その桜の小さな花に気づいたのは

6年生の男子児童でした。

給食を食べて、すぐに下校をして、家庭でオンライン授業と、子どもたちの生活も慌ただしく、忙しい中でしたが、ふっと桜の木に目をやり、気づける感性が素晴らしいと思います。

これからもそっと足下の小さな草に目をやったり、空を見上げたり、心豊かな四小児童でいてほしいです。

桜の花に希望を見つけることができました。