カテゴリ:今日の出来事
非認知能力育成研修会
新座市教育委員会教育相談センターの大久保先生を講師に教職員研修会が行われました。0密徹底のため、大久保先生はリモートで、職員は各教室に分かれての研修となりました。
大久保先生からは非認知能力育成の必要性や求められる背景、具体の場面など分かりやすくお話をいただきました。
本校の経営方針でもある非認知能力の育成については年度当初より取り組んで参りました。一年のまとめとなる3学期の始めに全教職員で再度確認し直し、重点的に取り組んでまいります。
一人一人が自分のよさを自覚し、自信をもって進級できるように、保護者、地域の皆様も四小児童のよさや頑張りを見つけたらぜひ、いいね、がんばっているねと温かな声をかけてください。
チロルの森
今、チロルの森ではアニメーション監督 有原 誠治さんによる展示がされています。
3年1組の鑑賞では、有原監督がチロルの森にいらしてくださり、直接お話を伺うことができました。
色鮮やかで優しく温かな作品に見入り、有原監督のお話に聞き入っていました。
有原監督は児童の質問にも丁寧に答えてくださり、アニメーションに挑戦した児童の作品にもコメントをくださいました。
新聞の詩のコーナーに掲載されました
四小3年生の児童2名の作品が新聞に掲載されました。
3年生では国語の詩の学習に取り組み、世界に一つの素敵な詩がたくさん生まれました。
その中の作品を保護者の皆様のご協力により新聞に応募しました。
新聞の掲載についてクラスで発表をしたところ大きな歓声が起きていました。
たくさんの子供たちに挑戦してもらいたいです。
PTA寄贈CD
例年、PTA文化部の皆様が子供たちのために文化事業を行ってくださいます。
昨年度に引き続き今年度もコロナの影響で残念ながら中止となりました。
その代替として、本日、子供たちのために文化部の皆様から「こども落語」のCDを贈呈いただきました。
子供たちが楽しく聞くことで想像力がつき感性が豊かになることが望まれます。
子供たちが喜ぶ様子が目に浮かびます。
本当にありがとうございました。
若手教員指導力向上研修会
校内で授業力・学級経営力の向上を図るため、各部主任ベテラン中堅の先生からご指導をいただく会が行われました。
明日からの学級での指導に生かせる事項をポイントを絞ってわかりやすくお話していただきました。
ベテラン中堅の先生方のスキルや経験を若手の先生方に上手に継承し、学校としての教育力を向上してまいります。
講師となる先生方も研修を受ける先生方も本気で取り組む姿が四小のよさでもあります。
今後もチーム四小、取り組んでまいります。
あいさつ運動
2学期から取り組んでいる四小の児童全員が「あいさつ名人」をめざしてあいさつ運動が始まりました。
代表委員と児童委員が中心となって、中央廊下と小玄関であいさつをします。
はじめは返す声も小さかったけど、少しずつ元気にあいさつを返す様子が見られました。
自分からあいさつ運動に参加をする意欲的な児童もいます。
今週、来週と2週間にわたって取り組みを行います。
あいさつ運動週間が終わるころ四小児童全員が「あいさつ名人」になっていることと思います。
ぜひ、ご家庭・地域でも四小の子供たちとあいさつを交わしてください。
より多くの情報を学校ホームページから
本校のホームページは、ここ数日連続で全国アクセス数ランキングで上位を占めています。
「年間行事予定をよくチェックする」「イベントのリアルタイム配信はありがたいし、安心する」「スマートフォンの画面上にホームページのアイコンを入れてすぐ見れるようにしている」など、保護者の方々から多数の声をいただいています。
これからも、「気になったらとりあえず学校ホームページで確認」をしていただけるよう、ホームページの情報ステーション化を推進していきます。
一斉下校・通学班会議
1月11日には、一斉下校・通学班会議が行われました。
班ごとに集合時刻や安全に関するルールの確認を行いました。
班長さん、副班長さんは班の全員を守る責任を果たしてくれています。
班員の一人一人が安全に気をつけ、毎日、登校することが大切です。
学校でも指導を続けてまいります。
保護者・地域の皆様、これからも四小児童の安全の見守りをよろしくお願いいたします。
チロルの森
1月5日よりチロルの森が新しい展示になりました。
アニメーション映画監督である 有原 誠治 さんの作品です。
有原 さんは、テレビアニメ「巨人の星」「アタックナンバー1」「パンダコパンダ」などの動画を担当されました。
長編アニメーション「火の雨がふる」で監督をつとめられ、その後も多くのアニメーション、ドキュメンタリー作品を手がけ、ご活躍をされております。
チロルの森には多くの作品と訪れた方が実際に触って楽しめる展示もされています。
ぜひお越しください。
年度のまとめ 3学期の始まりです
元気な子供たちの声が、学校に戻ってきました。雨が降った冬休み中は聞こえていた雨の音も、今日は子供たちの陰に隠れていました。
校長室で行ったオンライン始業式。校長講話後の児童代表の言葉では、4年生の代表児童が学習について具体的な目標を掲げていました。今日から新しく四小に来てくれたお友達も堂々としたあいさつをしていました。とてもかしこく立派な姿を見せてくれました。
1月の生活目標は「あいさつ」についてです。あいさつの良さを一人一人が改めて考え、お互い気持ちよく生活していきましょう。
学びが充実した2学期でした
【OMO分散登校】
初めての試みで心配もあったかと思いますが、タブレット端末の操作にも慣れ、学習を支援する文房具の強い味方の1つとして活用する力を身に付けました。
【運動会】
制限が多い中での実施となりましたが、何が大切なのか、何をどのように伝えるべきかを再考する力を身に付けました。
【宿泊行事】
無事出発できるか心配もありましたが、歴代の高学年が経験したことのない、現地での季節を感じながらの貴重な時間を過ごすことができました。
そして12月24日、無事に終業式を迎えました。校長室から配信し、教室で参加するオンライン型にも慣れ、子供たちはそれぞれ力を付けた2学期を振り返っていました。
配信元である校長室の様子(児童代表の言葉、表彰授与)を、画像と動画で紹介します。なお、動画は令和4年1月14日までの限定配信となります。
↓児童代表の言葉(一部)↓ ※令和4年1月14日までの限定配信となります。
大掃除
大掃除が行われました。
2学期の最後に自分たちの学校をすみずみまできれいにします。
第四小の児童はお掃除名人。自分でよごれを見つけて、ていねいにお掃除しています。
しかも集中して掃除するためおしゃべりもせずに黙々と取り組む姿は大変立派です。
校舎自体は歴史のあるものですが、教室も廊下も子どもたちのがんばりと保護者の皆様のご協力でぴかぴかです。
保護者クリンネス
大掃除のクリンネスが行われました。
保護者の皆様は年末のお忙しい中、学校にお越しくださりエアコンのフィルターや窓など、子どもたちが掃除をするのが難しいことを中心に取り組んでくださいました。
本当にありがたいことです。四小の保護者の皆様はいつも温かく、熱心で大変感謝しております。
来年も庭園クリンネスなど年明け早々に保護者の方にお越しいただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
書き初め同好会3回目
書き初め同好会の第3回目が行われました。
書き初めの練習をたくさんしたいと集まった3年生から6年生までの子どもたちが練習をします。
書写部の先生方だけでなく、多くの先生が指導に当たりました。
先生が右払いがいいね、名前はこう書くといいよ、とていねいに声をかけたり、実際に書いて見せたりしていました。
ほめられてうれしそうにしている子やアドバイスされたところを何度も書いてみる子など、本当にやる気いっぱいでした。
きっと、冬休みも自分のめあてをもち真剣に書き初めに取り組んでくれることと思います。
3学期の競書会がとても楽しみです。
主体的に行動するそれぞれの休み時間
「九九の確認をしたいので、休み時間に見てください」
先週、やる気にあふれたかしこい児童と約束をし、業間休みに児童会ルームへ向かいました。
しばらくすると、児童会ルームに代表委員が集まり、打ち合わせを始めました(写真1、2枚目)。さらにその数分後、今度は児童会担当の児童が数名集まり、作業を始めました(写真3枚目)。
元気に外で遊んだり、不足していると感じた学習に取り組んだり、自分の役割を充実させたりと、四小の児童は休み時間も主体的に生活していて、とてもかしこいです。
3枚目の写真の下に、代表委員の打ち合わせの様子(生活目標意識化のための発表練習)を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
算数掲示
先生方が工夫をして校内に掲示しています。
今回は、算数の学習についてです。
6年生の算数では、卒業までに覚えておきたい36です。
6年生は階段を上がりながら、じっくり見ていました。
そして、5、6年生は階段を上がった先にも掲示があります。
学習は教室の中だけではないです。
様々なことに目を向けて、学びを広め、深めてほしいです。
図書室廊下の読書の木
図書委員会の取組「読書の木」が図書室前に並びました。
全クラスの取組があったため、廊下にはたくさんの木が並びました。
はっぱがたくさん茂っているのは多くの児童が本を読んだ証拠です。
読書の木の取組は終わりましたが、これからもたくさんの本を読んでもらいたいです。
冬休みは同じ本を読み合って、お子さんと感想を交換するのも楽しいですね。
おそうじ名人
第四小学校では、今、給食中の放送で「名人」シリーズを進めています。
第1弾は「あいさつ名人」でした。2年2組のあいさつ名人にあいさつポイントをお話ししてもらいました。
相手の目を見て、はっきりとあいさつすると相手も自分も気持ちよく、元気いっぱいになると話してくれました。
次は、「お話名人」です。6年1組のお話名人にお話のポイントをお話ししてもらいました。
お話名人は高学年の人は意見と感想を分けて話すとよく伝わります。低学年の人は例えば落とし物を渡すときに「これ」や「落とし物」だけでなく、「落とし物が落ちていました」と最後まで話すようにしましょうとお話ししてくれました。
そして、昨日は4年1組のおそうじ名人です。掃除のポイントを具体的に教えてくれました。
四小にはたくさんの名人がいます。素晴らしいことは、放送をした後、聞いた子が挑戦をしてくれてたくさんの名人が増えることです。
これからの名人の活躍が楽しみです。
書きぞめ同好会
書きぞめが始まりました。
今年習字が始まった3年生にとっては初めての大きな筆を使っての書きぞめです。
今年、新しい試みとして、いつもは代表に選ばれた児童が集まって練習をしていましたが、今年度は意欲面も考慮して、挑戦したい、たくさん練習したいというお子さんが集まっての書きぞめ同好会です。
四小書写部の先生方を中心に止め、はらいなど、声をかけたり励ましたり、ポイントを教えたりと集中して取り組んでいる様子でした。
また、中央廊下には書写部の先生があえて、お手本とは異なる文字の形や書き方をして貼りました。
それは、自分でお手本と比べて、「ここもっと長くしないと」「右払いができていない」「この書き方は上手」など見つけることを通して実際に自分で書くときに気をつけて書けるようにというねらいです。
冬休み、おうちで書くときもお手本をよく見ることと書き終わった後、もう一度振り返ることで次の1枚をさらにていねいにより正しく書くことができます。上手に書けたところは大いにほめてあげてください。
書きぞめ研修会
書写主任の先生を中心に書きぞめの研修会が行われました。
実際にお手本を見て書くことで指導のポイントを学ぶことが目的です。
「このはらいが子どもたちは難しい」「こうすると書けるから、ここで筆を少し持ち上げて線を細くするように声をかけよう」
など、互いに学び合いました。