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カテゴリ:今日の出来事

桜に気づく心の豊かさ

一時期寒くなり、その後暖かくなったためか、桜門付近のさくらが咲きました。

ほっと心和む様子ですが、さらにすてきにうれしいことは、その桜の小さな花に気づいたのは

6年生の男子児童でした。

給食を食べて、すぐに下校をして、家庭でオンライン授業と、子どもたちの生活も慌ただしく、忙しい中でしたが、ふっと桜の木に目をやり、気づける感性が素晴らしいと思います。

これからもそっと足下の小さな草に目をやったり、空を見上げたり、心豊かな四小児童でいてほしいです。

桜の花に希望を見つけることができました。

用務員さん ありがとうございました

5年半お勤めくださった用務員の倉田さんがご退職になりました。

用務員さんとして暑い日も寒い日も四小の子どもたち、職員のためにお仕事をしていただきました。

いつも優しく、温かい倉田さんでした。大変お世話になりました。

本日はお勤め最終日であったため、校長先生からお礼の言葉と職員から花束をプレゼントしました。

今後は、馬場地区で登下校の安全を見守ってくださいます。

お体を大切に、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

        

中秋の名月

秋の夜空、満月をご覧になりましたか?

4年生では理科の学習で月の観察をしています。

澄み渡る秋空、昼間は青、夜は黄色にと、風も涼やかで季節が感じられるようになりました。

中秋の名月の21日には国語掲示で「中秋の名月」が貼られました。

中央廊下にはピンポン玉で作られた月見団子やすすきが飾られました。

給食ではお月見ゼリーで食からも季節を感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖火のトーチ

これまで1年生から4年生までがよく通る中央廊下にあった聖火のトーチが高学年昇降口に展示されました。

5,6年生も間近に見ることができました。

「持ってみたいな」「どのくらいの重さがあるのかな」「きれいだな」と口々に話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 算数授業研究会

先生方の授業研究会が行われました。

通常は、実際の授業を参観した後に行われますが、今日の研修会では、授業を行う際に作成する指導案をもとにした取り組みの発表でした。

授業者である佐々木先生が、新しい学習指導要領の観点に沿った「主体的・対話的で深い学び」につながる新しい授業の形、取り組みについて提案してくださいました。本校の研究、授業改善につながる視点で取り組みを発表していただいた後には、先生方がグループで話し合い、より理解を深めました。これからの研究・よりよい授業に生かして参ります。