2022年2月の記事一覧
保健の授業
4年保健の授業
担任と養護教諭による保健の授業がありました。
思春期を迎えるこの時期に体がどう変化していくのか学習しました。
これから起こる体の変化について自分のこととして考え、真剣に話を聞いていました。
廊下は右側を静かに歩こう
給食の時間のお昼の放送で代表委員会による名人の紹介がありました。
2月の生活目標である「廊下は右側を静かに歩こう」を呼びかけるものです。
素晴らしいことは、ただ「走ってはいけません」「歩きましょう」ではなく、正しく歩けている人にインタビューをするという形で走っては周りの人も自分自身も危険ということ、ルールを守って歩くことでみんなの安全が保たれるということを訴えることです。
上手に歩けている「廊下歩行名人」を探し、インタビュー形式で受け答えをしました。
さすが6年生、みんなに分かりやすく上手に話してくれました。
この放送で四小全員が正しく安全に歩けるようになってほしいです。
図書室の新しいコーナー
図書室のコーナーが新しくなりました。
一つはSDGsの本を集めたコーナーです。
もう一つは現在チロルの森の展示 有原監督の書籍のコーナーです。
本校の図書主任が直接、有原監督にお願いをして、サインを書いていただきました。
子どもたちにはたくさん本に親しんでほしいです。
PTA寄贈 落語のCD
PTA文化部の皆様から子どもたちのためにいただいた落語のCDが業間休みに流れました。
給食の時間に流すことも検討しましたが、内容がとても楽しくてマスクを外して笑ってしまったら・・・ということで業間休みにしました。
教室で折り紙を折ったり、本を読んだりしている子どもたちも思わず耳を澄まして聞き入っていました。
廊下を歩いている6年生も足を止めて聞き入っていました。
落語は日本の伝統です。子どもたちは楽しく文化に触れることができてPTA文化部の皆様には本当に感謝です。
5年次内教員研修会
本校では、教師になって5年目内の教員向けに研修会を行っています。
先輩の技を習得し、よりよい教員になるためです。
今日の講師は、生徒指導主任です。
生徒指導主任の先生からは、とにかく子どもたち一人一人を大切にすることを学びました。
そっと窓開けをしてくれている子を見たら、「〇〇さん、開けてくれてありがとう。助かるよ。」
と感謝の気持ちを伝えること。
また、何かで注意をしたら、その後しっかり見届けて、その日のうちに「できるようになったね。」など
声をかけて、「子どもたちが明日もがんばろう」と思える気持ちでおうちに帰すこと。
など、具体的なお話をいただきました。
温かな学級経営につながる今日からの指導に生かせる素晴らしい講義でした。