ブログ

カテゴリ:今日の出来事

3年生から1年生へ

 3年生が国語の学習で1年生におすすめする本をまとめ、1年生に紹介しました。1年生も、3年生も読書の楽しさをさらに味わえるのではないかと思います。

 

 

読書の取組

 10月の生活目標は「よい本をたくさん読もう」です。図書委員会で読んだ本を葉っぱに記録していく、読書の木の取組を行っています。写真は葉っぱでいっぱいの3年3組の読書の木です。

ありがとう!用務員さん

 4年3組の子供たちが用務員さんに、ありがとうメッセージを贈りました。用務員さんには、日頃から子供たちのために校内を整備していただき、たいへんお世話になっています。休校開けは子供たちは簡単な掃除しかしていなかったのですが、用務員さんに全校の廊下をたいへんきれいにしていただきました。また、消毒作業もお手伝いいただきました。このメッセージに用務員さんには、たいへん喜んでいただいています。

あすチャレ!スクール

10月2日(金)第四小学校5年生が参加して「あすチャレ!スクール」が実施されました。「あすチャレ!スクール」は日本財団パラリンピックサポートセンター主催で、パラアスリートと共にスポーツを体験し、その方の思いや生き方にふれることで、子供たちに新たな学びを得てほしいというねらいで行っている体験型出前授業です。第四小学校には車いすバスケットボールの選手、橘 貴啓選手に来ていただきました。

橘選手には、競技用の車いすの操作の仕方を教えていただき、代表者が車いすの操作をしたり、車いすにのってのシュートゲームを体験したりしました。橘選手はバイク事故で、医師には一生寝たきりになると言われたそうです。しかし、大好きなバスケットをまたやりたいという一心で懸命にリハビリに励み、歩けるようになったということです。また、夢をかなえるためには目標を毎日語っていれば、やる気がわいてくるというお話もいただきました。

子供たちからは「競技用の車いすを動かすとことは難しい」「難しかったけれど、シュートが決まって楽しかった」「橘選手のように、自分の目標に向かってがんばりたい」などの声がたくさんあがりました。とても良い経験ができ、子供たちにとって、明日へのチャレンジ(あすチャレ!)の糧となったことと思います。

お話リーフ(読み聞かせ)

 10月より、しばらくお休みしていた朝の読み聞かせが再開しました。以前より地域やPTAの方々に、クラスごとに絵本などの読み聞かせをしていただいています。子供たちも楽しみにしている時間です。

1学期終業式

9月18日は1学期の終業式でした。休校のため6月から1学期がスタート。夏休みをはさんで8月半ば過ぎから再開し、いつもとは違った今年の1学期ですが、たくさんの方にお世話になりながら、皆元気に過ごせたことに感謝します。終業式はテレビ放送で行われ、1学期を振り返っての校長先生のお話を、どのクラスも真剣に聞いていました。

また、この日は4年3組で新聞社の取材もありました。新聞には掲載されなかったのですが、子供たちは、1学期を振り返り、コロナ禍でも工夫して遊んだことなど、元気よく取材に答えていました。

1年生だちょう牧場見学

 9月9日、1年生がだちょう牧場に見学に行きました。人なつこい、大きなだちょうにみんなびっくりです。子供たちは事前に写真で見たりしてだちょうが大きいことは、わかっていたのですがやはり自分の目で見る迫力にはかないません。

校内研修

 8月18日、2学期再開の前日ですが、十文字学園女子大学の冨山哲也教授をお招きして校内研修を行いました。

 今年度、第四小学校の校内研究のテーマは「互いの意見や良さを認め合い、楽しく学ぶ児童の育成 ~協働的な学びを通して~」です。国語と算数の授業研究を中心に研究を進めています。

 この日の研修では冨山教授から、国語科の評価や学び合いについて、学習指導要領をベースに具体的な事例もたくさんふまえながら御指導いただきました。たいへん丁寧なお話をいただき、先生方も充実した時間を過ごすことができました。ここで学んだことは、夏休み明けからの指導に早速活かしていけるのではと思います。