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カテゴリ:今日の出来事

算数掲示

先生方が工夫をして校内に掲示しています。

今回は、算数の学習についてです。

6年生の算数では、卒業までに覚えておきたい36です。

6年生は階段を上がりながら、じっくり見ていました。

そして、5、6年生は階段を上がった先にも掲示があります。

学習は教室の中だけではないです。

様々なことに目を向けて、学びを広め、深めてほしいです。

 

図書室廊下の読書の木

図書委員会の取組「読書の木」が図書室前に並びました。

全クラスの取組があったため、廊下にはたくさんの木が並びました。

はっぱがたくさん茂っているのは多くの児童が本を読んだ証拠です。

読書の木の取組は終わりましたが、これからもたくさんの本を読んでもらいたいです。

冬休みは同じ本を読み合って、お子さんと感想を交換するのも楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

おそうじ名人

第四小学校では、今、給食中の放送で「名人」シリーズを進めています。

第1弾は「あいさつ名人」でした。2年2組のあいさつ名人にあいさつポイントをお話ししてもらいました。

相手の目を見て、はっきりとあいさつすると相手も自分も気持ちよく、元気いっぱいになると話してくれました。

次は、「お話名人」です。6年1組のお話名人にお話のポイントをお話ししてもらいました。

お話名人は高学年の人は意見と感想を分けて話すとよく伝わります。低学年の人は例えば落とし物を渡すときに「これ」や「落とし物」だけでなく、「落とし物が落ちていました」と最後まで話すようにしましょうとお話ししてくれました。

そして、昨日は4年1組のおそうじ名人です。掃除のポイントを具体的に教えてくれました。

四小にはたくさんの名人がいます。素晴らしいことは、放送をした後、聞いた子が挑戦をしてくれてたくさんの名人が増えることです。

これからの名人の活躍が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

書きぞめ同好会

書きぞめが始まりました。

今年習字が始まった3年生にとっては初めての大きな筆を使っての書きぞめです。

今年、新しい試みとして、いつもは代表に選ばれた児童が集まって練習をしていましたが、今年度は意欲面も考慮して、挑戦したい、たくさん練習したいというお子さんが集まっての書きぞめ同好会です。

四小書写部の先生方を中心に止め、はらいなど、声をかけたり励ましたり、ポイントを教えたりと集中して取り組んでいる様子でした。

また、中央廊下には書写部の先生があえて、お手本とは異なる文字の形や書き方をして貼りました。

それは、自分でお手本と比べて、「ここもっと長くしないと」「右払いができていない」「この書き方は上手」など見つけることを通して実際に自分で書くときに気をつけて書けるようにというねらいです。

冬休み、おうちで書くときもお手本をよく見ることと書き終わった後、もう一度振り返ることで次の1枚をさらにていねいにより正しく書くことができます。上手に書けたところは大いにほめてあげてください。

 

書きぞめ研修会

書写主任の先生を中心に書きぞめの研修会が行われました。

実際にお手本を見て書くことで指導のポイントを学ぶことが目的です。

「このはらいが子どもたちは難しい」「こうすると書けるから、ここで筆を少し持ち上げて線を細くするように声をかけよう」

など、互いに学び合いました。